|
|||||||||||
|
|
検査と治療目の治療<目薬との正しい付き合い方>先ず、あなたの点眼しようとしているその目薬は何ですか?何の目的で医師から点眼するように言われたのでしょうか。 それを知るべきです。
遠方より引っ越されて受診された患者様が「今までこの目薬を毎日数回点眼していました。」とお見せになった目薬の多いこと!
<レーザー光凝固術>
どんな目の病気がレーザー光凝固の対象となるでしょうか○眼底の病気では、網膜静脈分枝閉塞症が代表です。新生血管の発生を抑えたり新生血管を退縮させて、緑内障の発症を防いだり、網膜の浮腫や出血を引かせて視力を守るためにレーザー治療をします。
○糖尿病網膜症の場合、増殖糖尿病網膜症の増殖をストップさせ、続発する緑内障や網膜剥離を防いで失明を回避する目的で眼底全体にレーザー治療をする場合と、糖尿病黄斑症という中心部の浮腫や出血を軽減させて視力を維持又は改善させる目的で中心部(黄斑)にレーザー治療する場合と二通りあります。これらの場合、必ずしも治療が視力の回善にならないこともありますが、確実に予想される視機能の低下を最低限に抑え、失明をさせない、あるいは生活視力を守る、そのための大変有効な治療法です。
○中心性漿液性脈絡網膜症は働き盛りの男性に多い病気で、自然治癒もありますが、漏出部へのレーザー光凝固によって、病期も短縮され、運転や立体視を重視する業務に早くもどれるので、適応があれば積極的にレーザー加療を試みて良いと思われます。
○後発白内障のレーザー治療
○緑内障のレーザー光凝固
緑内障の種類によっては隅角や虹彩の周辺部にレーザーを照射して、眼圧のコントロールをおこなうことも可能です。
痛みはあるでしょうかレーザーを用いる外来の治療は、メスや注射を使いませんし、痛くもありません。専用のコンタクトレンズを目の表面に付けておこなうことが多いので、点眼麻酔(目薬の痛み止め)は用います。ただし、網膜のレーザーは場所によってはズーンと痛みがくることがあり、毛様体神経の敏感な場所や若い人に多いです。
<外来でできる流涙症とドライアイの治療>○シリコンチューブ留置術(NST)
角膜や結膜の病気が原因のときは先ずその治療をすることが大切ですし、異物が原因ならばそれを除去しなければなりません。 涙を鼻やのどに排泄する通り道が病気のあとや自然に狭くなり、あるいは閉塞して行き場のなくなった涙が溢れるときは、涙道ブジーとNST(シリコンチューブ留置術)をする方法があります。 外来通院で可能な手術です。局所麻酔の後、涙道をブジーで開放拡大し、再び、塞がってしまわないように、シリコンでできた細いチューブを1〜2ヶ月留置し、最終的には抜きます。閉塞の原因が鼻の病気やできものの場合は、NSTのみでは無理なことがあり、その場合は別の手術方法を選択します。 ○涙点プラグ挿入
人工涙液や保湿液の目薬でケアしますが、点眼の回数も多く、本人にとってはそのこともつらさの原因になっていることがあります。 そこで涙が涙道へ流れていってしまわないように、涙点を小さなプラグで閉鎖してしまうのです。これの良いところは、入れていることで支障が起これば(涙が多すぎたり、合わなかったり)またすぐ取り除くことができる点です。外来で比較的簡単に受けられます。点眼の回数も減ることが多いですが、基本の治療の目薬は必要ですし、また、朝晩あるいは昼休みなど溜まった古い涙を人工涙液の目薬で洗い流す必要があります。 <白内障手術や硝子体手術、眼瞼手術>「手術の話」の項に詳しく説明しておりますのでそちらをどうぞご覧下さい。<アイバンクと角膜移植>角膜が病気やケガで損傷を受けると、透明な角膜が白く濁ってしまいます。たとえ、眼底やその他の目の中の組織が健全でも、物を見ることができなくななってしまうのです。 治療法はひとつ。献眼のご好意による別の角膜を移植することです。
久留米大学病院のアイバンク:久大眼球銀行は歴史も古く、地域に根ざした活動をしています。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||
| Copyright 2003- HIROSE GANKA mail:info@hirose-ganka.com |