目の病気
白内障
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| 56才 男性 糖尿病 左眼 視力0.7 |
白内障とは?
白内障はシロソコヒともいわれ、水晶体という目の中のレンズが濁ってくることで、かすみや視力低下がおこる病気です。
水晶体は若いときには透明ですが、年をとると濁りがでてきます。
この水晶体に濁りがでたものを白内障と呼びます。
年をとるとシワやシミがでてきて、髪の毛が薄くなり白髪になるのと同じように、水晶体もだんだん濁って白内障が増えるのです。視力が低下し、日常生活に支障をきたす場合は手術が必要となります。
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白内障はアトピー性皮膚炎、糖尿病やぶどう膜炎などの眼疾患の合併症、遺伝、目の打撲・刺し傷などの原因でも発症しますので若い方でもおこります。
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白内障の症状
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| 68才 男性 左眼 視力1.0 |
- 1.症状がない
- 水晶体の周りから濁ってくる場合、中心部がきれいな初期には視線の邪魔をしないので症状がありません。
- 2.かすんでみえる
- 3.まぶしくなる
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| 74才 男性 右眼 視力0.4 |
- 4.暗くなると見えにくい
- (水晶体は高齢になるほど黄色に着色してきます。これに水晶体の濁りが加わると暗いところで特にみえにくくなります。)
- 5.一時的に近くが見えやすくなる
- (老眼が治ったようにメガネなしでも近くが見えるようになる、近視化がおこる方もいますが、これは一時的なものです。)
- 6.二重、三重に見える
- (水晶体の濁り方によって物が二つにも三つにも見えるようになります。)
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痛みを心配される方もあるでしょうが、水晶体には血管も神経も通っていないので白内障になっても、通常は痛みや充血が起こることはありません。
まれに水晶体の濁りが進行して緑内障をおこすと、急に痛みや充血がおこります。
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治療
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| 白内障の進行を抑える目薬 |
- 1.初期には、点眼薬で進行を抑える。
- 白内障の治療というと、手術というイメージが強いかもしれませんが、必ずしも手術をするとは限りません。進行していない初期の段階であれば、目薬を点眼して、様子を観察していきます。
しかしこの目薬は白内障の進行を遅らせるためのもので、水晶体の濁りを取り除いたり、進行を止めてしまう薬は現在のところありません。
- 2.日常生活に支障を来たしたら手術。
- 白内障が進んでくると、かすみなどの症状が強くなり、視力が低下します。日常生活に不自由が出てきた場合は手術が行われます。
当院での白内障手術の詳細は「手術の話:白内障手術」で
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